応援されるチームには理由がある
うちの小学校サッカー部は、コーチ陣に恵まれています。
勝てているかと言われると、正直に言って大会ではいつもボロ負け。
悔しい思いを何度もしています。
それでも、このチームは不思議と「応援されるチーム」です。
なぜかというと、負けても腐らず、練習では直向きに頑張るから。
そして何より、練習を重ねるごとに確実にうまくなっているのが、誰の目にもわかるからです。
この1ヶ月、特に力を入れたこと
キーワードは「個のボールタッチ」
サッカーには大切な練習がたくさんあります。
パス、シュート、ポジショニング、対人…。
その中で、ここ1ヶ月特に力を入れてきたのが個のボールタッチです。
よくあったのがこんな場面。
- ボールを運ぼうとして力が入りすぎる
- 体とボールが連動せず、ボールだけ先に行く
- 気づいたらボールがどっかにいっている
……あるあるですよね。
見ているこちらは「惜しい!」の連続です。
絶賛C級ライセンス勉強の身である私からの目線は、以前なら「惜しい!」
一言で終わってましたが
改善する方法は今ならわかります。でも今回の記事はここに触れるわけでは
ないのでまた違う機会で。
劇的に変わった理由
正直に言うと、私は毎週練習を見ているので、
「劇的に変わった!」という実感はそこまでありませんでした。
ところが、久しぶりに練習を見に来たコーチが一言。
「ボールタッチ、急激にうまくなってない?」
そう言われて、ハッとしました。
毎週見ていると気づかないけれど、確実に積み上がっていたんです。
実は私も一緒にやっていました
偉そうに見ているだけではありません。
私も子どもたちと一緒に、同じメニューをこなしています。
こんなこといったら、あなた本当にコーチしているの?と言われそうですが 笑
でも一緒にやる理由はちゃんとあります。
「できない練習は教えられない」から。
その結果どうなったかというと、
フットサルでのドリブルスキルが、体感レベルで上がりました。
足は正直、めちゃくちゃ疲れます。
翌日はだいたい階段が敵です。
でも、それだけ効果がある練習だと実感しています。
しかも、うちの子から
「なんかうまくなったね」
と言われたときは、内心ガッツポーズでした。
どんな練習をしているのか?
ポイントは「ボールと体を一緒に動かす」
やっていることは、とてもシンプルです。
マーカーを使ったドリブル練習
- マーカーを一直線、またはジグザグに並べる
- 幅はボール1個分が通るくらい
- ここが正直、めちゃくちゃ狭い
少しでもボールが先に行くと、
一瞬でマーカーの外へ。
ごまかしは効きません。
コツは「おへそ下」
ボールの位置は、
おへそ下の少し前。
ここにボールがあると、
体とボールが自然に連動します。
逆にボールが離れると、一気にコントロールが難しくなります。
コーンを縫う細かいタッチ
コーンをランダムに置いて、
その間を縫うようにドリブル。
- 細かいタッチ
- スピードは最初はゆっくり
- 正確さを最優先
これ、本当に足が疲れます。
でも、試合中のボール運びが別人レベルで変わります。
1ヶ月後が楽しみで仕方ない
短期間で、コーチを驚かせるほど変化した小学生たち。
今からさらに1ヶ月続けたら、どうなっているんだろう。
勝敗だけを見たら、まだまだ。
でも、確実に積み上がっている成長があります。
だからこそ、応援したくなる。
だからこそ、見ていて楽しい。
このチームは、きっともっと上手くなる。
そう確信できる時間を、今一緒に過ごしています。

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